家飲み最強アイテム『一押しくん』
家飲みはハイボール派の我が家。
瓶のウィスキーって意外とすぐなくなっちゃうし、瓶を捨てに行くのが面倒、、、
そこでついに4ℓのビックサイズウィスキーを購入!!!
でも重くて注ぎにくかった、、!(当たり前ですね)
そんな悩みを解決してくれたのが『一押しくん』でした!
『一押しくん』の使い方

こちらが『一押しくん』!

500mlペットボトルと比較してみました。
結構大きい!

装着!!!
4ℓペットボトルでぴったりでした!
長すぎる場合は、ホースを切って調整します。
ペットボトル用(1.8ℓ、2.7ℓ、4ℓ、5ℓ)に使用可能です!
※ペットボトル用と瓶用があるので注意してください。
何も考えなくてもプッシュするだけでウィスキーが出てくるかんたん設計!
ワンプッシュで30ml、半プッシュで15mlと調整可能です。

プッシュしても勝手にウィスキーが出てこないようにロック機能付き。
でもロックにしていようが、強くプッシュすると普通に出てきます。
『一押しくん』メリット、デメリット
メリット
- 注ぎやすい
- 味が一定になる
- 酔って手元がおぼつかなくても大丈夫
- 注ぎすぎが防止できる
- 飲んだ量がわかりやすい
- プッシュするのが楽しい
プッシュするだけなので簡単スピーディー!
定量なので味が一定になり、いつでも美味しいハイボールが飲めます。
手元が狂って注ぎすぎたり、大切なウィスキーをこぼしたりすることがなくなります!
1プッシュ30mlなので、カロリーやアルコールの量もかんたんに分かります!
あとプッシュするの楽しいです。
居酒屋さんでバイトしている気分になれます。
いいことづくし!
デメリット
- 液だれする
- お値段高め
- 簡単に作れるから飲みすぎる
強いて挙げるなら、、、という感じです。
注ぎ終わった後に数滴ウィスキーがたれるので、コップのフチで受け止めています。
気になる人はボトルの下にタオルやキッチンペーパーをひいてあげるといいかも。
お値段は2,000円程度で想像より高めだと思います。
簡単においしいハイボールが速攻出来上がってしまうため、おかわりのハードルが低くなります。
ウィスキー4ℓもあるし、濃さも自由に調整できるし、、、
飲みすぎ注意です。
おまけ:おいしいハイボールの作り方
『一押しくん』を使うと、適当に作ってもおいしいハイボールが作れます。
でもせっかくなので、ひと手間加えた作り方を紹介します。
1,常温のグラスに氷をたっぷり詰めてかき混ぜ、グラスを冷やす
冷蔵庫でグラスを冷やすと、においがつくのでおすすめしません。

コンビニやスーパーで売っているロックアイスだともっとおすすめ。
2,氷が解けて出てきた水を捨てる
今回のように厚みのあるグラスを使うと、冷えるまで時間ががかるので水分も多めに出てきます。
ステンレス製タンブラーや、うすはりグラスもおすすめ。
3,『一押しくん』でウィスキーを注ぎ、かき混ぜて冷やす

普通の濃さなら1プッシュ、濃いめが好きなら1.5プッシュなどお好みで。
4,氷を追加し、氷のすき間めがけて炭酸水を注ぐ

ハイボールはキンキンに冷やしてこそ至高なので氷を追加します。
炭酸が抜けないように、氷のすき間に炭酸水を注ぎます。
我が家ではソーダストリームで作ったバチバチの強炭酸を使います。
5,軽くひと混ぜしたら完成!

炭酸水を注いだあとは混ぜすぎないこと!
アルコールの比重は軽いので、炭酸水を注いだ時点でだいたい混ざります。
あまりいじらずに強炭酸を楽しみましょう。
まとめ
おうちでも気軽にお店クオリティのおいしさが味わえる『一押しくん』
ワンプッシュ定量ディスペンサー『一押しくん』は家飲み最強アイテムでした。
飲みすぎには注意して、家飲みを楽しみましょう!
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